TU05オプション価格表 2022年10月改定 すべて税別 本体グレード  スタンダード 150,000 JPY  プレミアム 180,000 JPY プレミアムモデルは日本製の高品質な部品で構成しています。 誘電歪の少ないフィルムコンデンサ、無誘導タイプの抵抗器、ニチコン最高グレードの電解コンデンサ、 車載グレードレベルの電源コンデンサ、ノイズの少ない東京光音のCPボリウム、OFC配線材を使用し、真空管の性能を最大限に引き出します。 筺体の色  標準 黒または銀 +0 JPY  特殊色に変更   +15,000 JPY/color  サンドブラスト  +5,000 JPY   ※適用箇所 パネルとフレームの2種類まで色を指定できます。   クリーン電源ボックスは基本的に色変更不可(銀色)  LED色変更オプション   標準:白   変更:赤 黄 緑 青 電球色 シアン マゼンタ +0 JPY   混色:空色 さくら色 サファイア(青に少しオレンジ) エメラルド(緑と白)+2,000 JPY 端子オプション  標準状態  入力3.5mm 3P  出力3.5mm 3P  入力   RCA入力追加(背面) +7,000 JPY   4.4 バランス入力に変更 +10,000 JPY   4.4 バランス+3.5 アンバランス入力両方 +13,000 JPY  出力   4.4mm5P 追加  +5,000 JPY   2.5mm4P 追加 +5,000 JPY   6.3mm3P 追加 +7,000 JPY ※4.4と同時不可   XLR4のみ +5,000 JPY ※4XLR出力のみ   (出力が3つを超えることは音質的にもスペース的にもおすすめしません) 外部クリーン電源ボックス   +55,000 JPY (AC 100~120V or AC220~240V 50/60Hz)   クリーン電源ボックスは電池レベルでノイズの少ないAC電源装置です。   据え置きで使用する際にコンセントのノイズや漏れ電流を気にせず連続使用可能です。   また、通電中は本体内部のリレーで電池が切り離されるため、内蔵リチウムイオン電池を劣化させません。 アクリルパネルオプション  +5,000 JPY (TU-05の真空管部分のパンチメタルガード窓をガラス風アクリルで制作したものです。  割れやすいのでお気をつけください。  電波ノイズの侵入を防げないため、電波の多い環境では付属の金属ガードパネルをご使用ください。)   *コラム*  トランスのインピーダンス設定で迷ったら  オーディオ帯域ではLo出しHigh受けを行うと確実に伝送できるといわれています。  これは低インピーダンスの出力は変動しにくいからです。  真空管アンプの場合はトランスを介して真空管の内部抵抗により無駄な振動板の動きがダンプされます。  低インピーダンスで出すほどこの働きが強くなり、いわゆる低域が締まった音になります。  また、マルチドライバのイヤホンなどは負荷が並列になっているため、  なるべく電圧が変動しない低インピーダンス駆動のほうがすべてのドライバが設計通りに動きます。    しかし、低ければ低いほどよいわけではなく、低すぎると電圧がとれなくなります。  おおよそ負荷の半分程度のインピーダンスで駆動することで、真空管の素直なダンプが活きて心地よい倍音やヘッドホンの個性を楽しめます。  Lowは4Ω以下 8〜32Ωイヤホンやヘッドホンにおすすめです。  Midは8Ω程度  16〜64Ωの一般的なヘッドホン・イヤホンに適合します。  Highは16Ω程度 64Ω以上のヘッドホンにおすすめです。